充分、充実、充足。

2002年8月29日
今日の部活は一日練習でした。
朝から張り切って行きました。

今日はお手伝いさん(?)も来てくれて、大変充実した練習ができたと思います。
はい。

ほんの少し、自分の役の気持ちがわかったような気がします。


うん。
楽しかった。
最高。





でも、やっぱり難しいね。
前回の役は男役だったので「女に見える」と言っては怒られ、今回は女役なのに「男に見える」と怒られ。

まぁそんな落ち込んでるわけでもないんですが、なんとかせにゃなーと思ってる次第です。


でも、今日の練習でちょっと割り切れて(?)きました。

恋をしてるのは私じゃない。
劇のキャラ。
私がやるのに、私じゃない。
この仕草も、この表情も、全部キャラのもの。
今までは何とか役を自分のものにしようと思ってたけど、今回はちょっと違うっぽい。

練習をすればするほど、追いつめられる感じ。
役の方が私に浸食してきて、だんだん自分が消えていく。

これは私の感情じゃない。

私の中にいる○○(役名)。
もっと出ておいで。
劇の間だけ、この身体を貸してあげる。

生きてみな。





・・・なーんて、ちょっと語ってみたりして。





SSS.16『修羅場』

女1「ひどいわ!私というものがありながら!」
男 「誤解だって!」
女2「あら、いーじゃない。たまには父娘2人で・・・ねー?」
男 「そうだよ、母さんは仕事があるって言ってたじゃないか。」
女1「イヤー!私も遊園地に行きたかった!!」
女2「もう。ママ、いい年してワガママ言わないでくれる?」


評;発言者は正確に書かないと誤解を生む。


↓里菜ちゃん。

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